4月12日、Anker Japanは昨年8月に発売したモバイルバッテリー製品 「Anker PowerCore Lite 10000」 に新色ホワイトモデルを追加した。価格は3,099円(税込)、Amazonで購入可能だ。
同製品は10,000mAhという大容量バッテリーを搭載していながら、重さ約211gと缶コーヒーとほぼ同じくらいの軽量さ、そして片手に収まる薄型デザインを誇るモバイルバッテリー。
USB-C&Micro USBの2種類の入力ポートを備え、Anker独自技術のPowerIQとVoltageBoostにより、 ほとんどのUSB機器に対して最適なスピードでの急速充電が可能だ。10,000mAhの大容量バッテリーのおかげで、ほぼ全てのスマートフォンを約3回充電できる。
また、最近のAnker製モバイルバッテリーにはおなじみの低電流モードが搭載されている。これはBluetoothイヤホンなど入力電流が小さい機器を安全に充電できるというもの。AirPodsなどをモバイルバッテリーで充電する機会のある方にはありがたい仕様だ。
今回、新たにホワイトモデルが追加されたことによって、「Anker PowerCore Lite 10000」 は、白と黒の2色のカラーラインナップとなる。黒モデルは従来の価格から据え置きの2,999円で引き続き購入可能だ。