2月28日、Anker Japanは会議用Bluetoothスピーカーフォン 「Anker PowerConf」 を発売した。
価格は12,980円(税込)で、
会議用Bluetoothスピーカーフォン 「Anker PowerConf」 が発売
「Anker PowerConf」 は、Ankerグループで初となる会議用Bluetoothスピーカーフォン。Bluetoothによるワイヤレス接続とUSB-C & USB-Aケーブルによる有線接続の2種類の接続方法が利用可能で、複雑な初期設定も必要なくスムーズに使い始めることができる。
本製品には6つの全指向性マイクが360°に配置されているため、全方向から声を漏れなく集める。Ankerによると8人程度までの会議に最適であるとのことだ。
音声の品質にもこだわっており、距離や声の大きさに関係なく、均一かつ最適な音量で相手に音声を届けるオートゲインコントロールのほか、エコーキャンセリングや残響抑制、ノイズリダクション機能などを搭載したことで、クリアでストレスのない通話を実現している。
本製品には6700mAhのバッテリーが搭載されており、一回の充電で最大24時間の連続使用が可能。さらに本製品の背面にはAnkerの独自技術であるPowerIQを搭載したUSB-Aポートが備わっており、スマートフォンなどの機器を充電するモバイルバッテリーとしても使用することができるようになっている。
「Anker PowerConf」 は本日から販売が開始されており、価格は12,980円(税込)。Amazonでは発売を記念して、初回200個限定で3,000円オフの9,980円(税込)で購入可能だ。