｢Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)｣ 発売。USB充電器とモバイルバッテリーを融合させた ｢Fusion｣ シリーズ最新モデル

アンカー・ジャパンは、モバイルバッテリー製品 ｢Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)｣ を発売した。

価格は7,990円(税込)。Anker Japan 公式オンラインストア、Amazon.co.jpおよび楽天市場、一部家電量販店等にて販売する。

モバイルバッテリー・充電器・USB-Cケーブルが一体になったモバイルバッテリーに10,000mAhモデルが登場

｢Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)｣ は、USB充電器とモバイルバッテリーを融合させた、人気製品 ｢Fusion｣ シリーズの最新モデル。

モバイルバッテリーとUSB充電器の2つの役割を兼ねる製品で、モバイルバッテリーにACプラグ、USB Type-Cケーブルを内蔵するため、別途電源アダプタやケーブルを持ち歩かなくても、コンセントに直接挿することでスマートフォンをパススルー充電できる。電源がない場所では、モバイルバッテリーとしてスマートフォンに給電することが可能だ。

内蔵するUSB Type-Cケーブルに加えて、USB Type-Cポートがもうひとつ搭載されており、単ポート利用時は最大30W、2ポートを利用した際は最大18Wで充電することが可能だ。

バッテリー容量は10,000mAhで、スマートフォンを約2回程度充電できる。バッテリー残量は内蔵するディスプレイで確認できる。

本体サイズは約108×51×31mm、重量は約250g。発売当初のカラーラインアップは、ブラック／ ホワイト／ピンクの3色展開。今年7月からはブルー／パープルを追加で投入する予定だ。

価格は7,990円(税込)。なお、発売を記念して、各販売サイトの合計初回4,800個まで20％オフで購入可能だ。お得に購入したい人は、この機会をお見逃しなく。

(画像提供：アンカー・ジャパン)