6月7日、Ankerは新型モバイルプロジェクター 「Anker Nebula Capsule ll」 を発売した。通常価格は59,800円(税込)、
Amazonでは発売を記念して、初回60個限定で2,000円引きの57,800円(税込)で販売されている。
Android TV搭載新型モバイルプロジェクター 「Anker Nebula Capsule ll」
「Anker Nebula Capsule ll」 は、クラウドファンディングサイト 「Kickstarter」 で目標額の約34倍となる1.8億円以上の支援金を集めた注目のモバイルプロジェクター。
Googleが提供しているスマートテレビのプラットフォーム 「Android TV」 を搭載した世界初のモバイルプロジェクターとなっていて、動画や音楽、ゲームなどの3,600以上のアプリを自由に追加し、大画面に映し出して楽しむことができる。
同製品は最大100インチの大画面を200ANSIルーメンの明るさと720Pの高解像度で映し出すことが可能。前モデルの 「Anker Nebula Capsule」 と比較すると明るさが2倍、解像度が1.5倍になっている。また、スピーカーはScan-Speak社が設計したスピーカーを採用し、臨場感あふれるサウンドを楽しむことができる。
再生可能時間はローカルコンテンツ再生時が約3時間、Wi-Fi利用時が約2.5時間、Bluetoothスピーカーモードでの音楽再生時は約10時間。本体の充電は15V=2A USB Power Deliveryで充電した場合、約2.5時間で完了する。
「Anker Nebula Capsule ll」 は本日から販売が開始されており、価格は59,800円(税込)。Amazonでは初回60個限定で2,000円引きの57,800円(税込)で購入可能だ。