Anker史上最薄のMagSafe対応モバイルバッテリーが登場。厚さわずか8.6mmでQi2・15W出力にも対応

アンカー・ジャパンは7月24日、Ankerブランドとして最も薄型のマグネット式ワイヤレス充電対応モバイルバッテリー「Anker Nano Power Bank(5000mAh, MagGo, Slim)」を発売する。

価格は6,990円(税込)。Anker Japan公式オンラインストア、直営店「Anker Store」、Amazon.co.jp楽天市場、一部家電量販店などで取り扱われる。

▼ 「Anker Nano Power Bank(5000mAh, MagGo, Slim)」 を各ストアで購入する

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Anker史上最薄のMagSafe対応モバイルバッテリー。最大15Wでのワイヤレス充電にも対応

本製品は、厚さ約8.6mmの超薄型設計が特徴のモバイルバッテリー。マグネットでスマートフォン背面に吸着することで、充電しながらの操作も快適。ケーブルが不要なため、小型バッグやポケットに収めたまま使用できる。

本体には放熱性の高い素材とアルミニウム素材を使用。iPhone 16 Proと同程度の厚みに抑えながら、ワイヤレスでの出力性能と安全性を両立した。

本体サイズは約102×71×8.6mm、重量は約122g。前モデル「Anker 321 MagGo Battery(PowerCore 5000)」と比較して約43%の薄型化を実現している。容量は5,000mAhで、iPhone 16などのスマートフォンを約1回充電できる。

Qi2認証を取得し、最大15Wのワイヤレス充電に対応するのも同製品のポイント。USB-Cポート経由の有線出力は最大20Wに対応しており、合計出力は最大17W。入力もUSB-Cで同等の仕様を持つ。

また、Anker独自の充電最適化技術「Wireless PowerIQ」を搭載。デバイスの充電状況や対応電力に応じて出力を自動調整することで、効率的で安全な充電を可能にする。

カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ミントブルー、ゴールドの4色で、ホワイト以降の3色は順次販売される予定だ。

価格は6,990円(税込)だが、初回3,000個限定でAmazonとAnker Japan 公式オンラインストアでは20%オフクーポンが配布される。お得にゲットしたい人は早めの購入を。

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(画像提供:アンカー・ジャパン)

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