1月11日、アンカー・ジャパンは掃除機カテゴリの新ブランド ｢MACH (読み方：マッハ) ｣ を立ち上げると発表した。
また、同ブランドの初製品として、吸引と水拭きを両立したコードレス水拭き掃除機 ｢MACH V1 Ultra｣ を、近日中に数量限定＆特別価格で先行販売するとアナウンスしている。
まず、今回新たに誕生する新ブランド｢MACH｣ は、”これまでの掃除の常識を覆す” 新たな掃除機シリーズ。チャージング技術に関して高い技術力をもつ ｢Anker｣、そして自動掃除機ロボットを含めた家電領域に強みをもつAnkerの傘下家電ブランド ｢Eufy｣ の技術を礎に、掃除機分野に特化したブランドとして展開される。
第1弾となる ｢MACH V1 Ultra｣ は、コードレス掃除機の従来機能である吸引に加えて、水拭きやスチームにも対応したモデル。世界で初めて110℃のスチーム ＆オゾン水で、掃除をしながら床も除菌できるコードレス水拭き掃除機。ホコリを吸うだけでは取りきれない無数の菌やバクテリア、皮脂汚れ、食べこぼし汚れ等の見えない汚れまでも簡単にきれいにすることができる。
掃除の後は面倒な手入れが不要な点もポイントとなる。ボタンひとつで自動洗浄、除菌を行い、そして乾燥までも完了することができるセルフクリーニング機能を搭載する。
本製品は、近日中にクラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売予定。価格などはまだアナウンスされていないものの、先行販売開始後には台数限定で最大40%オフで購入可能となることが案内されている。
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(画像提供：アンカー・ジャパン)