
NetEase GamesとNaked Rain Studioは8月26日、都市型オープンワールドRPG『無限大ANANTA』を2027年1月15日に全世界でリリースすると発表した。
発表は、ドイツ・ケルンで開催中の「gamescom 2026」に合わせて行われた配信イベント「gamescom Opening Night Live 2026」で実施された。リリース日の発表とともに最新ストーリートレーラーも公開され、本作に登場する2つ目の主要都市「重霄(ちょうしょう)」が初めて披露された。
車やヘリで都市を駆け巡り、カンフーアクションで戦う

『無限大ANANTA』は、Naked Rainが開発、NetEase Gamesがパブリッシングを担当するタイトル。2023年に「Project Mugen」として発表され、2024年12月に現在のタイトルへ変更された。


大都市を舞台にした作品で、プレイヤーは「新啓(しんけい)」と「重霄」という2つの現代アジア都市を行き来しながら冒険する。都市のデザインは上海、杭州、東京など実在する大都市から着想を得ており、映画館、麻雀店、ゲームセンター、猫カフェ、ジム、レストラン、アパレルショップなど、さまざまな施設が用意される。

都市の探索では、徒歩だけでなく車やバイク、ヘリコプターなど、さまざまな移動手段を利用できる。地上だけでなく空や水上も含めて都市を移動でき、「あそこへ行ってみたい」という好奇心から新たな冒険へ進める自由度の高さを売りにしている。

戦闘はカンフーをベースにしたアクションが中心となる。キャラクターが装備している武器だけでなく、街中にあるオブジェクトも利用でき、敵から武器を奪って戦うことも可能だ。回避、ガード、カウンターなどを組み合わせながら、状況に応じて戦い方を変えられる。
また、都市で出会うNPCとの交流もゲームの要素となる。登場人物と関係を深めて仲間に迎え入れ、自分だけのチームを編成できる。それぞれ異なる性格や生き方を持つキャラクターとの出会いによって、都市での過ごし方や物語も変化していく。
複数のプレイアブルキャラクターを切り替えて遊べる点も特徴だ。巡察官、天才ハッカー、配達員、コンテンツクリエイターなど、それぞれ異なる立場から都市を体験でき、キャラクターごとに異なるストーリーや探索方法、戦闘スタイルが用意される。
インフルエンサーとして都市を駆け回る

本作では、現代都市とオンラインカルチャーが結びついた世界が描かれる。プレイヤーはインフルエンサーとしてソーシャルメディアを通じて街や人々と関わり、ミッションや事件、都市での活動を通じて評判や影響力を高めていく。
街で支持を集め、ソーシャル上で影響力を広げることで、新たなリソースや特典につながる仕組みも用意される。ただし、インフルエンサーになること自体が目的ではなく、この世界で目的を果たすための手段として位置付けられている。
本作は基本プレイ無料で、公式PCクライアント、Steam、PlayStation 5、iOS/Android向けに展開する予定。事前登録者数は世界110の国と地域で1700万人を突破している。
(画像:NetEase Games)


