Apple、AirMacベースステーション向けに ｢ファームウェア・アップデート 7.8.1｣ 配信

現地時間20日、Appleは AirMacベースステーション向けに ｢ファームウェア・アップデート 7.8.1｣ を配信した。同アップデートによって、各AirMacのセキュリティが向上する。

対象デバイスは、802.11nに対応したAirMac Expressベースステーション、AirMac Extremeベースステーション、AirMac Time Capsuleベースステーション。802.11acに対応したモデルについてはアップデートの対象外になっているようだ。

アップデートは、｢AirMacユーティリティアプリ｣ から可能。詳しいアップデートの方法はこちらの記事から確認を。ちなみに、Appleは2018年4月にAirMacの販売を終了しているため、新規で購入することはできなくなっている。