3月26日、Appleは噂の定額制ビデオ配信サービス 「Apple TV+」 を発表した。同サービスは、Appleが制作した独自の映像コンテンツ (映画・ドラマ・ドキュメンタリー) を提供するというもので、提供開始は2019年秋を予定している。
定額制ビデオ配信サービス 「Apple TV+」 は2019年秋サービス開始
今回の発表イベントでは、ハリウッド俳優や監督、プロデューサーたちを招いて、現在制作中の作品の詳細を告知している。
ハリウッドの大物監督スティーブン・スピルバーグ氏はSF作品を製作中。ジェイソン・モモア氏は世界中の人々が目が見えなくなった世界を描く少し変わった世界観のドラマを制作しているという。さらに日本人にも馴染みのあるセサミストリートのキャラクターも登場し、プログラミングが楽しく学べる教育的番組が作られているという。ちなみに、セサミストリートの作品については、生放送番組も予定されているとのこと。
そして最も注目を集めそうな作品のひとつとして、スターウォーズシリーズを手掛けたJ・J・エイブラムス氏が、シンガー・ソングライターのサラ・バレリス氏とミュージシャンを描くドラマ作品を制作している。
「Apple TV+」 の提供国は100以上。2019年秋にサービスは開始される予定となっている。料金体系は明らかになっておらず、2019年秋に発表予定。サービスの詳細は今後明らかになるだろう。
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