本日、Samsungは自社のフラグシップモデルスマホの「Galaxy S7 / S7 edge」を発表した。デザインや新機能面でインパクトが乏しかった印象がある一方、防水機能やSDカードスロットの復活やスペックなどで着実な進化を遂げることに成功した。
そんな「Galaxy S7」だが、Samsungの公式から前作である「Galaxy S6」との違いを比較するインフォグラフィックが公開されているのでご紹介させて頂く。
常時オンディスプレイやカメラ性能向上など一目瞭然
公開されているインフォグラフィックを見ると前作からの向上ぶりが一目瞭然で、青文字で記載されている箇所が今回進化した箇所となっており、違いが一目で把握できるようになっている。
こちらが今回公開されたインフォグラフィックだ。
特筆すべきは防水機能とSDカードスロットの復活と常時オンディスプレイやカメラ機能の向上だ。
また旧モデルのバッテリー容量が2,550mAhだったのに対して、新モデルが3,000mAhになっていることもユーザーとしては嬉しい限りだ。
「Galaxy S7 edge」のようにディスプレイサイズの変更などがなかったものの、確実に次世代への進化が施されているので、新作の購入を検討している人は同インフォグラフィックを参考にしてほしい。
また同時に「Galaxy S7 edge」と「Galaxy S6 edge」を比較したインフォグラフィックも公開されているので、こちらも参考にどうぞ!
[ via Samsung ]