1月23日、Appleは正式版 「macOS Mojave 10.14.3」 の配信を一般ユーザー向けに開始した。
「macOS Mojave 10.14.3」 のアップデート内容は、安定性の向上やセキュリティの改善等がメイン。これまで開発者向けに公開されてきたベータ版でも、新機能の追加など大きな変更がなかったことが明らかになっている。
「macOS 10.14.3 Mojave」が利用できるデバイスは以下のとおり。アップデートはシステム環境設定から可能。あるいは画面左上のリンゴマークをクリックし、「このMacについて」からソフトウェアアップデートすることもできる。
・MacBook (Early 2015以降)
・MacBook Air (Mid 2012以降)
・MacBook Pro (Mid 2012以降)
・Mac mini (Late 2012以降)
・iMac (Late 2012以降)
・iMac Pro (2017)
・Mac Pro (Late 2013またはMetal対応GPUを搭載したMid 2010 or Mid 2012)
・MacBook Air (Mid 2012以降)
・MacBook Pro (Mid 2012以降)
・Mac mini (Late 2012以降)
・iMac (Late 2012以降)
・iMac Pro (2017)
・Mac Pro (Late 2013またはMetal対応GPUを搭載したMid 2010 or Mid 2012)
ちなみに、「macOS Mojave 10.14」では、ダークモードの利用やデスクトップを整理する「スタック」などの機能が利用できるようになっている。詳細については以下の記事を参考にしていただければと思う。
【新機能まとめ】「macOS 10.14 Mojave」が正式発表 ダークモード、Mac App Store 大改革、デスクトップ・スタックスなど変更点満載
現地時間6月4日、Appleの年次開発者会議「WWDC 2018」が米サンノゼで開幕した。イベント初日の基調講演では注目の「iOS 12」が発表されているが、同時に次期macOSの正式発表も行われている。 次期macOSの名称は「macOS...
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