「macOS 10.14.2 beta 1」がリリースも、のちにAppleが配信停止

11月1日、Appleは開発者向けに「macOS 10.14.2 beta 1」の配信を開始した、がその後すぐにAppleは同ベータ版の公開を停止した。現在は、デベロッパー登録しているユーザーであってもインストールすることができない状態となっている。

なぜ配信が停止されたのかは現時点では不明。おそらく不具合や配信上の問題が見つかったものと推測されるが、詳細は明らかになっていない。

「macOS 10.14.2 beta 1」のビルドナンバーは「18C31g」となっていた。再び公開される時にはビルドナンバーが変更されている可能性が大だ。

ちなみに、Appleは「watchOS 5.1」の配信を一時的に停止しているため、「watchOS 5.2 beta」あるいは「watchOS 5.1.1」を配信していない。「watchOS 5.1」にはアップデート中にApple Watchが文鎮化してしまう問題が報告されており、Appleは対応に追われている状況。今後、正式版「watchOS 5.1」が公開されてから、次期ベータ版に関しては公開される見込みとなっている。


「macOS Mojave 10.14」では、ダークモードの利用やデスクトップを整理する「スタック」などの機能が利用できるようになっている。詳細については以下の記事を参考にしていただければと思う。

【新機能まとめ】「macOS 10.14 Mojave」が正式発表 ダークモード、Mac App Store 大改革、デスクトップ・スタックスなど変更点満載
現地時間6月4日、Appleの年次開発者会議「WWDC 2018」が米サンノゼで開幕した。イベント初日の基調講演では注目の「iOS 12」が発表されているが、同時に次期macOSの正式発表も行われている。 次期macOSの名称は「macOS...

Apple公式サイトで各種Mac製品をチェック

▼ ラップトップMac
MacBook Air
MacBook Pro

▼ デスクトップMac
Mac mini
24インチiMac
Mac Studio
Mac Pro

▼ Macアクセサリ
Magic Keyboard
Magic Trackpad
Magic Mouse
その他

▶︎ 学生・教職員向けストア

macOS 10.14 Mojave
FOLLOW US
タイトルとURLをコピーしました