数多の製品を丁寧に分解してきたことで有名なiFixitが、先日発売したばかりの「Apple Watch Series 4」を分解し、その際のレポートを公開した。
今回、iFixitの手によって分解されたのは「Apple Watch Series 4」の44mmモデル。
「Apple Watch Series 4」は本体デザインが大きく変わったため、内部の設計も大幅に変更されている模様。背面のセンサーも構造が従来から大きく変わっていることもお分かりいただけると思う。
「Apple Watch Series 4」のバッテリー容量は1.12Wh。前モデルの「Apple Watch Series 3」のバッテリー容量が1.34Whだったため、約20%ほどバッテリー容量が減少したことになる。また、内蔵されているTaptic Engineも薄くなる代わりに、やや長くなっているという。
iFixitは分解と同時に「修理のしやすさ」を示すリペアスコアを公開しているのだが、今回は10点中のうち6点とやや修理しやすくなっている。ケースを開封さえできれば、バッテリー交換がしやすくなっていることを評価した結果のようだ。
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