突如無料化されたiOS/MacOS用人気RSSリーダーアプリ「Reeder 3」だが、同アプリが無料化された理由が明らかになった。
開発元の発表によると、Reederは次期バージョンの「Reeder 4」が開発中で、年内にリリースされる予定であるとのこと。このことから、今回の無料化はReeder 3シリーズの認知度を高めたり、ユーザーを増やすために実施しているとみられる。
ちなみに、新アプリはiOSとmacOSでリリースされる予定。また、「Reeder 4」は有料アップグレードという形で提供される予定で、最近多くのアプリが導入している定額制料金(サブスクリプション)は採用しないとしている。
[ via MacGeneration ]