Mac向けTwitterクライアントアプリ「Tweetbot 3 for Twitter」の配信が開始された。5月16日、開発元のTapbotsがアナウンスしている。
「Tweetbot 3 for Twitter」はMac版「Tweetbot」の最新版。従来まであった機能の強化はもちろん、新機能の追加やUIの見直しが行われたことで、MacでのTwitterライフがより快適になった。
重要な変更としては、まずはサイドバーの表示が改善されたこと。リストやダイレクトメッセージ、特定の文言・ハッシュタグによる検索などにワンクリックでアクセスできるようになった。
さらに、カラムの追加がとてもスムーズに。カーソルを右下に持っていくことでアイコンが表示されるようになっており、そこからドラッグアンドドロップでカラムを増やしたり減らしたりすることができるようになっている。
そのほかにも、タイムライン上にある動画やGIFをマウスオーバーで自動再生できるようになったり、「ダークテーマ」が利用できるようになるなどの変更も行われている。
ダウンロードはMac App Storeから可能で、価格は日本円で1,200円。ちなみに、すでにMac版「Tweetbot」を利用している人でも、再度購入が必要になっているので注意が必要だ。