【使用方法解説】Twitter、「ブックマーク」機能が実装 誰にも気付かれず投稿を保存する方法

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本日、Twitterはかねてからテストを行っていた「ブックマーク」機能を実装した。

同機能は、他ユーザーのツイートを自分のアカウントに保存しておく機能。これまでは、「いいね」機能をブックマーク機能に代用していた方もいるかと思うが、現在のTwitterの仕様ではフォロワーに「いいね」をしたことが表示されてしまうことから、気軽に「いいね」することができず、この不満を解消するために、「ブックマーク」機能は誕生した。

また、Twitter社が新たに「ブックマーク」機能を用意することで、「いいね」自体に本来の役割を与えることができるようになった。

「ブックマーク」機能を使う方法はとても簡単。ブックマークしたいユーザーのツイートの右下に表示されている共有アイコンをタップ。するとメニューの中に「ブックマークに追加」という項目があるので、それを選ぶとブックマークが完了。

あとからブックマークを閲覧するには、アプリ左上にある自身のプロフィールアイコンをタップし、「ブックマークに追加」項目をタップ。するとブックマークをしたツイートが表示される。

ちなみに、この「ブックマーク」機能は誰がどのツイートをブックマークしたのかは分からない仕様になっている。つまり、特定のツイートをブックマークしたことを誰にも知られたくない場合などに活用できるだろう。

「ブックマーク機能」は一斉にリリースされているわけではなく、順々にアンロックされている模様。まだ利用できるユーザーは限られているみたいだが、近いうちに利用できるようになると思うので、使い方をぜひマスターしておこう。

【追記】2018/02/16 16:28
ねとらぼによると、ブックマーク機能はまだテスト段階であるとのこと。一部ユーザーに対し機能のアンロックを行なっている模様で、正式実装まではまだ時間がかかるようだ。

ただし、徐々に実装範囲が拡大する見通しとなっているため、近いうちに利用できるようになることが予想される。ちなみに、Android版Twitterアプリでも同様のテストが実施されているとのこと。

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