26日、Appleは開発者向けに「watchOS 4.3 beta 1」の配信を開始しているが、同バージョンでの変更点が判明。一時的に削除されていた、iPhoneの音楽アプリのライブラリにアクセスできる機能が復活していることが分かった。
同機能は、Apple Watchから接続中のiPhoneの音楽ライブラリにアクセスし、楽曲の「ラブ(お気に入りに追加)」、楽曲の削除、「AirPlay」の制御ができるというもの。
iPhoneの音楽ライブラリへのアクセスは「watchOS 3」で部分的に可能だったが、「watchOS 4」からは機能が削除されていた。現行の「watchOS 4.2.2」でも、iPhoneで再生している楽曲の表示自体はできるものの、前の曲に戻す・次の曲に進める機能や、音量の上下など、限られた操作のみができる状態で、ライブラリに直接アクセスすることは不可能だ。
しかし、今回の「watchOS 4.3」ベータ版で同機能が復活を遂げたことから、正式版「watchOS 4.3」で再び利用できるようになる可能性が高い。Apple Watchユーザーは正式版のリリースを楽しみにしておこう。
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[ via AppleInsider / 9to5Mac ]