Appleは来月、待望の「iPhone X」を発売するが、中には最低12万円もする価格設定に尻込みをしている人もいるかもしれない。しかし、Appleはそんなユーザーのために、低価格モデルを準備している可能性があるようだ。
市場の分析を行っている業界筋によると、Appleは2018年に「杭州」というコードネームの「iPhone X」の低価格モデルを中国向けに発売する可能性があるという。經濟日報が報じている。
「iPhone X」に低価格モデルが登場?
これまで、Appleは低価格モデルとして「iPhone 6」の32GBモデルなどを各国で販売しているが、これらはプロセッサなどの中身をほとんど変えず、ストレージ容量だけを少ないものに入れ替えたモデルだった。
もし同じようにして低価格モデルを追加するとすれば、「iPhone X」のストレージ容量を少し減らして販売することが考えられる。
ただし、「iPhone X」は現時点で64GBと256GBの2種類のみが用意されており、それぞれ価格が112,800円と129,800円(Apple公式サイトでの注文の場合、いずれも税抜)。両モデルの差額は17,000円ほどしかないことから、もし32GBモデルが新設されたとしても、価格は1~2万円ほどしか安くはならないだろう。
もしかすると、何かしらの機能をドロップさせる可能性もあるが、ホームボタンがなくなった以上、「Face ID」は必ず搭載するはず。強いて言えば、有機ELディスプレイを従来の液晶に置き換えることくらいだろうか。
分析によると「杭州」はあくまで中国向けに発売されるということなので、同じく日本でも販売が行われるかは不明。こればかりはさらに情報が出てこない限りはなんとも言えないので、今後の情報に期待しておこう。
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