先日、Apple製品を丁寧に分解することで有名なiFixitが、新型iPhoneの「iPhone 8 / 8 Pus」の分解レポートを公開していたが、今度は「iPhone 8」と同時に発売した「Apple Watch Series 3」の分解レポートを公開している。
今回分解されたのは、「Apple Watch Series 3」のGPS+LTEモデル(38mmモデル)。iFixitによると、「Apple Watch Series 3」の内部構造は、前モデルの「Apple Watch Series 2」からさほど大きな変更点はないとのこと。
変わった点としては、セルラー通信に対応するためにLTE対応無線チップセットが搭載されたこと、そして新たに気圧高度計が搭載されたことなど。
また、Appleによれば「Apple Watch Series 3」のバッテリー持ちは18時間と、前モデルからほぼ変わらない駆動時間を実現しているとのことだったが、今回の分解によって新型モデルのバッテリー容量は、ほぼ変わらずの279mAhであったことが判明。前モデルの「Apple Watch Series 2」のバッテリー容量が273mAhだったことから、本当にわずかに増えたことがわかる。
修理のしやすさを示すリペアスコアは、「Apple Watch Series 2」と同じ「6」(10段階中)。専用の工具と腕前があればバッテリー交換ぐらいであればできるそうだが、各コンポーネントケーブルを交換するなどはかなり難しいようなので、修理の必要性を感じたらAppleに問い合わせた方が無難でしょう。
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