先日、Appleは新製品発表イベント「Let’s meet at our place.」の開催後、開発者やパブリックベータテスター向けに「iOS 11」と「tvOS 11」のGM版をリリースしているが、少し遅れて「macOS High Sierra 10.13 GM candidate」を本日リリースしている。
「macOS High Sierra 10.13 GM candidate」は、これまで開発者向けにリリースされてきたベータ版の最終版候補となっており、特に大きなバグが見つからないようであれば、このバージョンと同じものが一般ユーザー向けにもリリースされる形となる。ビルドナンバーは「17A362a」だ。
ちなみに、一般ユーザー向け「macOS High Sierra 10.13」の正式リリース日は日本時間9月26日(火)とアナウンスされている。「WWDC 2017」で発表された「macOS High Sierra 10.13」の新機能や変更点については以下の記事でまとめているので、気になる方は参考にしていただければと思う。
【新機能まとめ】次期macOSの「macOS High Sierra」が正式発表 一般向けリリースは今秋
2017年秋にリリースが予定されている次期macOSが、本日サンノゼで開催されているAppleのデベロッパー向けイベント「WWDC 2017」で正式に発表された。 次期macOSの名前は「macOS High Sierra」。フェデリギ氏は...
Apple公式サイトで各種Mac製品をチェック
▼ ラップトップMac
・MacBook Air
・MacBook Pro
▼ デスクトップMac
・Mac mini
・24インチiMac
・Mac Studio
・Mac Pro
▼ Macアクセサリ
・Magic Keyboard
・Magic Trackpad
・Magic Mouse
・その他
▶︎ 学生・教職員向けストア