次期Apple WatchはやはりLTEに対応?またもや「HomePod」のファームウェアから新たな記述が発見

昨日、次期Apple Watchがスタンドアロンで動作可能になるという情報があったが、さらに「HomePod」のファームウェアから次期Apple Watchに関する新たな記述が見つかった。

MacRumorsによると、次期Apple WatchはLTE接続に対応し、「Gizmo」というコードネームであることが判明したとのこと。

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次期Apple WatchはLTE通信が可能に コードネームは「Gizmo」

この記述を発見したのは開発者のJeffrey Grossman氏。同氏は「HomePod」のファームウェアから次期Apple Watchについて、SIMカードを挿入するスロットやLTE通信への対応を示唆する記述を発見。昨日の情報と合わせて、次期Apple WatchがLTE通信可能になる可能性は高いものと思われる。

また、その記述内には「Gizmo」という単語も見つかっており、これが次期Apple WatchのコードネームであるとGrossman氏は報告している。

「Apple Watch」がスタンドアロンで動作できるようになるのは確かに喜ばしいことだが、通信を行うことでバッテリー持ちが悪くなる可能性も。そのあたりをAppleがどのようにして調整していくのか気になるところだ。

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