Appleは昨年、新型「MacBook Pro」の発売と同時に、LGと共同で開発した新型ディスプレイ「LG 5K UltraFine Display」を発表した。
同ディスプレイは5Kという超高解像度に対応しているだけでなく、事実上「MacBook Pro」用のディスプレイとして紹介されることが多いのだが、なんと「TIPA Awards」という世界的に権威のある賞にも選ばれたことも発表されている。
「LG 5K UltraFine Display」はプロの写真や動画を生き生きと表現するディスプレイ
MacRumorsによると、「LG 5K UltraFine Display」は「TIPA Awards 2017」の写真用モニター部門で最優秀賞を獲得。5Kという高い解像度はもちろん、「Thunderbolt 3」接続である点と、500cd/㎡の明るい画面やP3色域に対応した色表現が、Macを使うプロユーザー向けに最適なモニターであることが評価された。
TIPAのWEBサイトでは、「LG 5K UltraFine Display」を「プロの写真や動画を生き生きと表現する」と述べられており、その性能を惜しげもなく賞賛している。
確かに「LG 5K UltraFine Display」の画面は美しい。「iMac 5Kディスプレイ」モデルのディスプレイと同じくらいかそれ以上に綺麗に見え、同賞に選ばれた理由には納得だ。
価格は144,800円と少しだけ高めだが、それ以上の性能を発揮してくれるのでプロ仕様のディスプレイとしては申し分ないだろう。もし美しいディスプレイの購入をこれから検討しているようだったら、「LG 5K UltraFine Display」がオススメだ。
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