昨年発売された「Apple Watch Series 2」は、GPSが内蔵されたり、推進50mまで耐えられる防水性能が備わっているが、さらに日本で販売されたモデルでは「Suica」を使うことができるようになっている。
このSuica対応モデルを修理する場合、日本以外の国での修理は国内での修理と事情が異なることが判明しているので、その詳細をお伝えしよう。
Suica対応「Apple Watch Series 2」は修理用の在庫がある場合のみに可能 修理は配送式に
Macお宝鑑定団Blogによると、Suicaに対応した「Apple Watch Series 2」の国外における修理は対面修理ではなく、配送によって修理在庫を受け取る形になるという。
しかも、それが選択できるのはSuicaに対応した「Apple Watch Series 2」の修理用の在庫がある場合のみに限られるとのこと。
また、ほとんどの国ではSuicaに対応した「Apple Watch Series 2」の修理サービスを受けられるが、カナダ・オーストラリア・中国・韓国・インド・南米・中東(イスラエル除く)では修理サービスを受けられないことも判明している。
これらを考慮すると、基本的には日本で購入した「Apple Watch Series 2」は日本国内で修理を行った方が楽だが、修理在庫がある場合は国外でも一応修理は可能。ただし、修理品は配送でのやりとりになるため、少し時間がかかってしまう可能性はあるということだ。
もし海外で「Apple Watch Series 2」の修理を検討している人は気をつけるようにしてほしい。
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