ソフトバンク、TOHOシネマズ、マクドナルドなどに続いて、イオンもポケモンGOのビジネスパートナーに!
本日、イオン(AEON)はポケモンGOとの新たなパートナーシップを契約したことを発表。同社の店舗にポケストップやジムが設置されることが明らかになった。
全国のイオン店舗がポケストップやジムに
イオンの発表によると、ポケストップやジムが設置されるのは、国内外にある約3,500の店舗。
内訳は、国内ではポケストップが2,983ヶ所、そしてジムが415ヶ所の合計3,398ヶ所。そして海外では、香港・マレー シア・タイ・ベトナム・カンボジア・インドネシアの6か国で、「ポケストップ」が100ヶ所設置されるという。
対象店舗は、イオンやイオンモールをはじめ、イオンタウンやダイエーやマックスバリュなど全国展開しているスーパーやホームセンター。おそらくほとんどの方がお住いの地域にも、1店舗はあるのではないだろうか。
同社は今後、ポケモンGOと連携しポケモン関連商品の販売や店頭でのイベント、キャンペーンの実施などゲームと店舗をつなぐ様々な施策を検討し、魅力あるサービスの提供に努めていくとしていて、定期的にコラボイベントが実施される可能性があるようだ。
ポケモンGOは今月か来月あたりに、金銀世代のポケモン100匹が追加されることが予想されていて、実装後は多くのユーザーがプレイすることが考えられる。
そうなるとイオンはこの時期暖かい上に、休憩する場所も多数あるのでポケモントレーナーで溢れることも予想される。
一応、同社はポケモンGOをプレイするにあたっての注意点を発表しているので、イオンでポケモンGOをプレイするときは、これらの注意事項を確認してからプレイするようにしよう。