Xiaomi「REDMI Note 17 Pro Max」ハンズオン。1万mAhバッテリーに3m落下耐性、水中撮影にも対応するタフネススマホ

Xiaomiは8月27日、都内でメディア・インフルエンサー向けの新製品発表会を開催し、新型スマートフォン「REDMI Note 17 Pro Max」の国内発売を発表した。

「REDMI Note 17 Pro Max」は、同社のスマートフォン「REDMI Note」シリーズに属する上位モデル。ミドルレンジに位置しながら、10,000mAhの大容量バッテリーや100W急速充電、IP66/IP68の防塵・防水性能などを備える。

カラーはクラウドブラッシュ、ブラック、パープルの3色。市場想定価格は8GB/256GBモデルが7万9980円、8GB/512GBモデルが9万9980円(いずれも税込)となる。販売はソフトバンク、Y!mobile、IIJmio、主要量販店、Xiaomi Storeなどの直営店に加え、Xiaomi公式サイトやAmazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのオンラインストアで行う。

発表会で実機を試す機会を得たので、外観や使い勝手を中心に紹介する。

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10,000mAhの大容量バッテリーを搭載しながらも厚さ8.6mm以下で本体スッキリ

「REDMI Note 17 Pro Max」で目を引くのが、10,000mAhという大容量バッテリーだ。

一般的なスマートフォンでは5000~6000mAh程度のバッテリーを搭載する製品が多く、それと比べてもかなり大きい。毎日の充電回数を減らしたい人はもちろん、旅行や出張など、充電できる場所が限られる場面でも活躍しそうだ。

大容量バッテリーを搭載しながら、100Wの有線急速充電にも対応する。バッテリー残量が少なくなったときも、短時間で充電できるのはうれしいところだ。

本体サイズはブラックとパープルが約78.27×163.44×8.65mm、クラウドブラッシュが約78.27×163.44×8.57mm。重量はいずれも229.5gとなっている。

6.83インチの大画面と10,000mAhのバッテリーを搭載することを考えると、厚さ8.6mm以下という本体は比較的すっきりしている。

ディスプレイには、6.83インチのCrystalRes AMOLEDを採用。解像度は1280×2772ピクセルで、約1.5Kクラスの表示に対応する。リフレッシュレートは最大120Hz、ピーク輝度は最大3500ニトで、HDR10+やDolby Visionもサポートする。

実機を操作してみると、スクロールは120Hzらしく滑らか。文字も見やすく、写真や動画を楽しむ用途にも向いている。画面には「Corning Gorilla Glass Victus 2」を採用し、最大約3mからの落下耐性も備える。

本体の耐久性も配慮されている。防塵・防水性能はIP66/IP68に対応。水深2mで72時間という厳しい防水試験もクリアしているという。

水中での撮影イメージ(画像提供:Xiaomi)

さらに「水中モード」を利用すれば、水中で写真や動画を撮影できる。アウトドアなど、スマートフォンを水に濡らす可能性がある場面でも使いやすそうだ。

プロセッサにはQualcommの「Snapdragon 6 Gen 5」を採用する。メモリは8GBで、ストレージは256GBと512GBの2種類。microSDカードには対応しない。

カメラは背面にデュアルカメラを搭載。5000万画素のメインカメラはOIS(光学式手ブレ補正)に対応し、800万画素の超広角カメラも備える。フロントカメラは3200万画素だ。

そのほか、画面内指紋認証、AI顔認証、NFC、Bluetooth 6.0、Wi-Fi 6などに対応。OSはAndroid 16をベースとした「HyperOS 3」を搭載する。

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実機を触って感じた「大容量でも扱いやすい」サイズ感

実際に手に取ってみて意外だったのが、10,000mAhという数字から想像するほど大きく感じなかったことだ。

もちろん、6.83インチのディスプレイを搭載しているため、一般的なコンパクトスマートフォンと比べれば大きい。重量も229.5gあるので、決して軽量モデルとは言えない。それでも厚さは8.6mm以下に収まっており、大容量バッテリーを搭載したスマートフォンとしては持ち歩きやすい印象を受けた。

カメラも、5000万画素のメインカメラにOISを組み合わせており、日常的な撮影には十分な構成。超広角カメラもあるため、風景や大人数での撮影にも対応できる。

一方、Snapdragon 6 Gen 5を搭載していることを考えると、高負荷な3Dゲームを最高設定で長時間プレイするような用途よりも、SNSや動画、Webブラウジング、軽めのゲームなどを中心に使う人に向いているだろう。

10,000mAhのバッテリーに100W充電、120Hz AMOLEDディスプレイ、IP66/IP68の防塵・防水性能と、日常使いで便利な要素をまとめているのが「REDMI Note 17 Pro Max」の特徴と言えそうだ。

価格は8GB/256GBモデルが7万9980円、8GB/512GBモデルが9万9980円(どちらも税込)。10月14日までは早割価格として、いずれも1万円引きで購入できる。大容量バッテリーを重視しつつ、ディスプレイや耐久性にも妥協したくない人にとって、候補に入ってきそうな1台だ。

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Xiaomi取材
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