
アマゾンジャパンは13日、春の大型セール「Amazon 新生活セール」に関するメディア向け発表会を開催。同セールの実施概要と関連施策を発表した。
開催期間は2026年3月6日0時から3月9日23時59分までの4日間。今回は初の試みとして、3月3日0時から3月5日23時59分までの3日間、「先行セール」も実施する。
今回の「Amazon 新生活セール」のテーマは、「暮らしの必需品がお買い得」。新生活準備やライフスタイルの刷新を見据え、家電や家具、日用品、食品、Amazonデバイスなどを中心に展開する。
対象はカスタマーレビュー星3.5以上の商品を主軸とし、特別価格で提供する商品数は300万点以上にのぼる。
家電・家具・日用品など300万点以上が割引対象、24時間限定の「厳選日替わりセール」など実施

セール期間中は、3月7日正午から24時間限定の「厳選日替わりセール」を2回実施する。DysonやLogicool G、パンパース、SALONIAなどのブランド商品が、参考価格から30%以上割引される予定だ。
あわせて、ポイントアップキャンペーンと大抽選会も行う。エントリーしたうえで、セール期間中に合計1万円以上購入すると、最大10万ポイントが当たる抽選に参加できる。購入金額に応じて、ポイント還元率も高くなる仕組みだ。
また、4月30日まで特設ページ「新生活ストア 2026」を開設し、カテゴリー別やテーマ別におすすめ商品を紹介する。新生活の準備を少しずつ進めたい人が使いやすいように工夫されている。

セールに先立ち、新生活準備に関する独自調査の結果も発表された。対象は、この春に引っ越し予定の人、または過去3年以内に引っ越しを伴う新生活を経験した人だ。
準備にかける予算は「20万円未満」が61.7%で最も多く、なかでも「10万~15万円未満」が17.8%で最多だった。約6割の人が「予算内でそろえたい」「できるだけ安く買いたい」と答えており、価格を重視する傾向がはっきりしている。特に18~24歳の男性は、同年代の女性よりも価格を重視し、効率よくそろえたいと考える人が多かった。
これまでに新生活準備を経験した人の86%が「失敗したことがある」と回答した。内容としては、「思ったよりお金がかかった」(32.2%)、「買い物に時間がかかりすぎた」(22.5%)、「組み立てが大変だった」(22.0%)などが多い。
今年の準備で重視する点は「価格やお得さ」が46.8%で最も多く、「配送の早さや便利さ」(16.6%)、「デザインや品質」(13.3%)が続いた。不安な点としては、「安く買えるチャンスを逃すこと」(42.9%)、「買い忘れや買い逃し」(38.4%)、「サイズを間違えること」(30.8%)などが挙げられている。

今回のセールでは、大型家電や家具の配送・設置・回収まで対応するサービスや、スマートフォンで設置イメージを確認できるAR機能も用意される。さらに、1,000円以下の商品を集めた「Amazon Haul」も展開し、まとめ買いの需要を取り込む狙いだ。
物価が上がり続ける中で迎える2026年の新生活シーズン。Amazonは、先行セールを含む7日間の取り組みを通じて、計画的で無駄のない買い物をサポートしていく考えだ。


