「Amazon ふるさとまつり」 東京で開催。9月5日から7日、全国14自治体が参加

アマゾンジャパンは、全国各地の特産品を体験できる無料イベント「Amazon ふるさとまつり」を9月5日から7日まで東京ミッドタウン キャノピー・スクエアで開催する。

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イベントを通じて各地域の魅力を直接体験できる場を提供。クロスワードやアトラクションも用意

Amazonのふるさと納税はオンライン完結型のサービスだが、同社は今回リアルイベントを通じて、地域の魅力を直接体験できる場を提供する。塩竈市の海産物、長井市のシャインマスカットや日本酒、牛久市のワインとスイーツ、別海町のホタテなど、各地の返礼品が紹介される。

ふるさと納税市場が拡大する中、Amazonは「翌日配送」などの利便性を強調しつつ、リアルイベントでの体験を通じて差別化を図る構えだ。

来場者は、各自治体ブースを回ってヒントを集める「ふるさとクロスワードパズル」に挑戦できる。また、返礼品が最短翌日に届く「Amazon ふるさと納税」のスピード感を疑似体験できるアトラクション「スマイルキャッチャー」も用意される。

イベント参加者には汗拭きシートやうちわといった「夏涼みグッズ」を配布。アトラクション成功者にはオレンジジュースやクリアファイルなどオリジナルグッズが贈られる。

開催時間は、5日が13時~20時、6日と7日が11時~18時。北海道から熊本まで14の自治体が出展し、特産品や工芸品を試食・試飲できる。入場は無料。

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(画像:Amazon)

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