『ポケポケ』のトレード機能が実装。トレードの方法や仕組みをまとめて解説

ポケモンは、スマートフォン向けポケモンカードゲーム『Pokémon Trading Card Game Pocket』(以下、『ポケポケ』) にトレード機能を実装した。アプリを最新版にアップデートすることで利用できるようになる。

トレード機能は、『ポケポケ』内のカードを他ユーザーとトレード (交換) するためのもの。アプリのリリース当初からアナウンスされており、1月30日に配信予定の新拡張パック 「時空の激闘」 に先行するかたちで、本日1月29日に実装予定であることが明らかにされていた。

トレード機能は、時間経過で回復する 「トレードパワー」 を消費することで、自身の所有するカードをフレンドの所有するカードと1:1で交換できる。

レアリティが同じカードについては無条件で交換できるが、レアリティの高いカードをトレードするには一定の 「トレードメダル」 が必要になる。

交換に必要な 「トレードメダル」 の数は、♢♢♢(ダイヤ3)のカードが120、♢♢♢♢(ダイヤ4)のカードが500、★(星1)のカードは400が必要だ。また、プロモカードなどの一部カードについては交換することができない。

「トレードメダル」 は、余ったカードを消費することで獲得することが可能だ。♢♢♢のカードを消費することで25個、♢♢♢♢のカードを消費することで125個の 「トレードメダル」 が獲得できる。

トレードの手順としては、まずフレンドにトレードを申し込み、任意のポケモンを選択する。そして、フレンドがトレードを許可し、交換するポケモンを提案。最後に、トレードを申し込んだ側がトレード内容に了承した場合にトレードが成立し、実行されるという形になる。

本機能が実装されたことで、これまでゲットできなかったカードを手に入れることができるはずだ。カードコレクションを捗らせることができるため、ぜひ積極的に活用しよう。

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(画像:株式会社ポケモン)

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