「iOS 18.2」「iPadOS 18.2」「macOS 15.2」 ベータ版が配信開始。画像生成アプリ「Image Playground」など利用可能に

現地時間10月23日、Appleは開発者向けに 「iOS 18.2 beta」 「iPadOS 18.2 beta」 「macOS 15.2 beta」 を公開した。

今回配信された開発者向けベータ
  • iOS 18.2 beta (22C5109p)
  • iPadOS 18.2 beta (22C5109p)
  • macOS 15.2 beta (24C5057p)

これらのベータ版では、AppleのAI機能 「Apple Intelligence」 の新しい機能が利用できるように。具体的には画像生成アプリ 「Image Playground」 が利用できるようになるほか、スケッチをもとに画像を生成する 「画像マジックワンド」 、テキストで説明を入力するだけで新しい絵文字を作れる 「ジェン文字」 など。Siri経由でChatGPTにリクエストを送る機能もこれらのバージョンで実装予定だ。

なお、上記バージョンは 「Apple Intelligence」 対応機種のみに限定して配信されているようだ。具体的には 「iPhone 15 Pro/15 Pro Max」 以降のiPhoneや、M1チップ以降を搭載したiPad/Mac、そして昨日発売したばかりのiPad mini (A17 Pro) 。

現時点でApple Intelligenceは米英語のみで利用可能。日本語を含む他言語への対応は2025年以降を予定している。

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(画像:Apple)

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