｢Apple Watch SE｣ 値下げ。40mmモデルは37,800円〜 → 34,800円〜、44mmモデルは42,800円〜 → 39,800円〜

現地時間9月12日、Appleは新製品発表イベント ｢Wonderlust.｣ を開催し、新型Apple Watchとなる ｢Apple Watch Series 9｣ ｢Apple Watch Ultra｣ を発表したが、これらの新モデルの投入に合わせて廉価モデルの ｢Apple Watch SE (第2世代)｣ の値下げを行なっている。

新旧の価格は以下 (いずれも税込) 。

｢Apple Watch SE (第2世代)｣ は、2022年9月に発売した廉価モデル。ケースサイズは40mm／44mmの2種類がラインナップされ、それぞれにGPSモデルとGPS＋Cellularモデルが用意される。ケース素材はアルミニウムのみが用意され、カラーはミッドナイト／スターライト／シルバーの3色。

画面は ｢Apple Watch Series 3｣ からの比較で30%大きく、端末縁まで広がるやや狭ベゼル仕様を採用するが、常時点灯には非対応。

ディスプレイカバーガラスには、サファイアグラスほどではないが耐久性に優れたIon-Xガラスを使用する。画面輝度は1,000ニト。

内蔵プロセッサは、｢Apple Watch Series 8｣ にも搭載されたS8を搭載。転倒検知機能のほか、新たに発表された衝突検知機能にも対応する。

また、睡眠トラッキングにも対応するほか、心拍数の計測などにも対応。上位モデルに搭載された皮膚温センサーは搭載されない。バッテリー駆動時間は18時間。

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(画像：Apple)