『なつもん！20世紀の夏休み』7月28日発売。『ぼくなつ』綾部和氏による新作ほのぼの夏休みADV、本日より予約開始

5月10日、スパイク・チュンソフトは『なつもん！20世紀の夏休み』を7月28日(金)に発売すると発表した。

プラットフォームはNintendo Switch。ダウンロード版とパッケージ版の両方が用意され、価格は6,578円(税込)。

『なつもん！２０世紀の夏休み』発売日が7月28日に決定

『なつもん！20世紀の夏休み』は、『ぼくのなつやすみ』シリーズの綾部和氏が原作・脚本・ゲームデザインを手がけた新作アドベンチャー。

プレイヤーは、海の見える緑豊かな田舎町にやってきたサーカス団・団長の一人息子として、たくさんの出会いや体験を経験をして特別な夏休みを楽しむことができる。

これまでのシリーズと同様に、虫取りをしたり海で泳いだり、町の人たちと交流したり。さらには電車に乗って隣町に遠征したり。お祭りのときは特等席で花火鑑賞。いろいろなことを経験することで、できることも行ける場所も広がっていく。

綾部和氏によると、本作は｢夏休みゲームのオープンワールド版｣になっているとのこと。さらに、｢室内に入ると、ぼくなつと同じく2D背景です。屋外は、壁、屋根、ビル、木々など、おおよそどこにでも張り付いて登っていける3D。｣と発言しており、自由度の高い作品になっているようだ。

本日付で最新のトレーラーが公開されている。オープニングテーマは、本名陽子氏による「Funny Bunny」。

本作は、本日よりAmazon.co.jpなど各ECサイト等で予約・購入することが可能だ。価格は6,578円(税込)。