現地時間8月22日、AppleはApple Watchの期間限定アクティビティチャレンジ 「国立公園チャレンジ」 を今月28日に開催すると正式発表した。
また、毎年実施しているApple Payを使って決済すると、1決済につき10ドルを寄付するキャンペーンを今年も実施すると明らかにしている。
Apple Watch向けアクティビティチャレンジ 「国立公園チャレンジ」 8月27日に開催
「国立公園チャレンジ」 は、米国内にある国立公園を支援するための取り組みの一環として開催されるApple Watchの限定アクティビティチャレンジ。2017年から開催されており、今年で6回目の開催となる。チャレンジは8月27日の1日限りで実施される。
国立公園チャレンジ:8月27日のみ実施
今年のチャレンジは、昨年と同じくウォーキング、ランニング、ハイキング、車椅子のいずれかのワークアウトを1.6km(1マイル)分こなすことで達成できる。クリアすると、iMessageで使える特別なステッカーやアクティビティアプリで見ることのできる特別なバッジが手に入る。
新型コロナのパンデミック以降、達成目標が大幅に引き下げられている(以前は3マイルだった)ため、比較的簡単にクリアすることができるはず。例年どおりであれば日本でも展開されることになるため、カレンダーにスケジュールとして入れておくと良いだろう。
また、米国内にある国立公園を支援するキャンペーンを今年も展開する。AppleはApple公式サイトやApple Storeアプリ、もしくは米国のApple StoreでApple Payを使った決済が行われると、1決済につき10ドルを国立公園財団に寄付する。
このほか、Appleの地図サービスやApple Podcastなどに、国立公園局の設立106周年を祝う特別なコンテンツやコレクションが提供されるとのこと。上記の支援キャンペーンは8月28日まで実施される。
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(画像:Apple)