今月30日より、Apple 銀座が銀座8丁目の 「HULIC &New GINZA 8」 に移転し営業を開始する。
現在の 「Apple 銀座」 サヱグサビル本館より650mほど移動する。最寄駅はJR新橋駅あるいは東京メトロ銀座駅。
この移転は、現在入居するサヱグサビル本館の建て替え工事に伴うもの。一時的に 「HULIC &New GINZA 8」 へと移転し、サヱグサビル本館の建て替えと同時にリニューアルを実施する。つまり、「HULIC &New GINZA 8」 は仮住まいとなる。
現在のApple Store銀座が閉店した後はこちらで営業されるようです。 pic.twitter.com/okAMgMLNVR
— ラン (@5tar787) August 14, 2022
建物名 | HULIC &New GINZA 8 |
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住所 | 東京都中央区銀座8-9-7 |
アクセス | JR各線 新橋駅 徒歩4分 |
規模 | 地上12階、地下1階 |
構造 | 木造、鉄骨造 |
敷地面積 | 251.98㎡ |
延床面積 | 2,459.55㎡ |
竣工 | 2021年10月 |
設計 | 株式会社 竹中工務店 |
施工 | 株式会社 竹中工務店 |
移転日 | 2022年8月30日〜 |
サヱグサビル本館の建て替え工事は、2022年9月から実施され、2024年末には完成する予定。約1年半、「Apple 銀座」 は仮店舗での営業を続けるとみられる。
「Apple 銀座」 は、Apple Storeの国内ストア第1号店かつ米国外のストアとして初めてオープンした。日本のストアの旗艦店として機能し、国内で唯一となるシアターが設置されており、時にはスペシャルゲストを呼びトークイベント等を実施するなど、他店舗にはない様々な催しが行われていた、特別なストアだった。
また、他ストアにはない特徴として、日本のストアの主要機能を備えていることから、筆者は国内ストアのリニューアル計画のなかではおそらく最後になると伝えられていたが、ついにリニューアルの時を迎えるようだ。
移転先の 「HULIC &New GINZA 8」 は、隈研吾建築都市設計事務がデザインを担当した建造物で、地上12階、地下1階の木造/鉄骨構造。竣工は2021年10月。現在は最上階に歯科医院が入居するが、その下の階の入居者はまだ明かされていない。
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