OWC (Other World Computing) は、爆速外付けモバイルSSDシリーズ 「OWC Envoy Pro」 に、新製品 「Envoy Pro SX」 を追加。本日9月1日から販売を開始する。
ストレージラインナップは240GB、480GB、1TB、2TBの4種類。価格は240GBが22,000円、480GBが44,000円、1TBが63,800円、2TBが96,800円 (いずれも税込) 。なお、発売を記念して各ECサイトのOWC公式ストアでは、10%OFFクーポンが配布される。新製品をお得に購入することが可能だ。
外付けモバイルSSD 「Envoy Pro SX」 国内発売
「Envoy Pro SX」 は、接続インターフェイスにThunderbolt 3を採用したことで高速転送を可能にした外付けモバイルSSD。ThunderboltやUSB4を搭載した最新MacやPCで、最大2,847MB/s(実測パフォーマンス)の爆速読み書きが可能。
同じくThunderbolt 3を搭載したOWC Envoy Pro EXから1/3のサイズとなり、231グラムの軽量な点も魅力。
さらに、本体筐体には堅牢アルミニウムを採用。耐落下性能だけでなく、防塵、防滴、防水(水深1メートル未満で30分耐久)を謳うタフネス仕様。ちなみに、「Envoy Pro SX」 ほどの転送速度となると本来はかなりの発熱を伴うが、筐体のアルミニウムはヒートシンクの役割も担うことから、ファンを搭載せずとも上記転送速度を実現するという。
バスパワー駆動に対応し、ケーブルは取り外し可能。パスワード暗号化もサポート。大事なデータの保存にうってつけだ。
「Envoy Pro SX」 は、本日9月1日から販売が開始される。ストレージラインナップは240GB、480GB、1TB、2TBの4種類で、価格は240GBが22,000円、480GBが44,000円、1TBが63,800円、2TBが96,800円だ (いずれも税込) 。