『FANTASIAN』後編が配信開始。FF生みの親 坂口博信氏による完全新作RPG

8月13日、ミストウォーカーは『FANTASIAN』の後編をApple Arcadeで配信開始した。

Apple Arcadeに加入しているユーザーであれば、追加費用無料で購入・プレイ開始することが可能。前編をプレイした方は、『FANTASIAN』アプリをアップデートすることで後編がプレイできるようになる。

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『FANTASIAN』後編が配信開始

『FANTASIAN』は 「ファイナルファンタジー」 シリーズの生みの親として知られるゲームクリエイター坂口博信氏が携わったRPGタイトル。

ゲームのフィールドが手作りのジオラマで製作されていて、「あそこに何かありそうだな」 と思ったところに本当に宝箱があったり・・・というようなきめ細かい、丁寧な設計で心がけて開発された。

本作は前後編の2部構成となっていて、前編20〜30時間、後編20〜30時間の合計40〜60時間でプレイできるシナリオ量になっている。前半はストーリー展開に沿って、後半は自由度の高いクエスト方式によってさらにオープンに展開する。

後編は当初海外時間8月13日に配信予定と発表されていたが、1日早く配信が開始されたようだ。

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