｢iOS 15 beta (19A5261w)｣ が開発者向けに配信開始

現地時間6月7日、Appleは開発者向けに ｢iOS 15 beta｣ を公開した。ビルドナンバーは ｢19A5261w｣ 。デベロッパー登録をしているユーザーは、同ベータ版を利用することが可能だ。

｢iOS 15 beta｣ が配信開始

今回配信が開始された ｢iOS 15 beta｣ はWWDC21で発表された次期iOSのベータ版。インストールすることで、基調講演で発表された新機能を利用することが可能だ。各新機能についてはこちらのまとめ記事から詳細を確認していただきたい。

｢iOS 15｣ WWDCで正式発表。新機能やリリース日などまとめ

現地時間6月7日、Appleは開発者向けイベント ｢WWDC21｣ の基調講演をオンラインで配信。次期iOSの ｢iOS 15｣ を正式発表した。 ｢iOS 15｣ では、FaceTimeやiMessageなどに多数の新機能が追加されること...

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｢iOS 15｣ がインストールできる端末は以下のとおり。｢iOS 14｣ がサポートしていた端末のすべてがサポート対象となっている。7月にはパブリックベータ版がリリース予定で、一般ユーザーへの正式リリースは2021年秋を予定している。