現地時間4月23日、AppleはiPhone SE(第2世代)向けに 「iOS 13.4.1」 を配信した。
「iOS 13.4.1」 は、iOS 9.3.6以前またはOS X El Capitan 10.11.6以前を搭載したデバイスとのFaceTime通話にiOS 13.4を搭載したデバイスから参加できない問題や、ホーム画面で 「設定」 アプリのクイックアクションメニューからBluetoothを選択しても反映されない不具合が修正されたバージョン。今月8日に一般リリースされていたものだ。
しかし本日発売のiPhone SE(第2世代)にはiOS 13.4がインストールされて出荷されるため、ユーザーは同デバイスを使い始める前にはまずOSのアップデートをする必要があるだろう。
iOS 13.4.1には、iPhoneで発生していたバグの修正が含まれます。
- iOS 9.3.6以前またはOS X El Capitan 10.11.6以前を搭載したデバイスとのFaceTime通話にiOS 13.4を搭載したデバイスから参加できない問題を修正
- ホーム画面で“設定” AppのクイックアクションメニューからBluetoothを選択しても反映されないバグに対処
一部の機能は地域やAppleデバイスによっては利用できないことがあります。Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/kb/HT201222
ちなみに、「iOS 13.4.1」 がインストールできる端末は以下のとおり。
iPhone | iPod touch |
---|---|
iPhone 11 Pro/11 Pro Max iPhone 11 iPhone XS / XS Max iPhone XR iPhone X iPhone 8 / 8 Plus iPhone 7 / 7 Plus iPhone 6s / 6s Plus iPhone SE iPhone SE (第2世代) |
iPod touch (第7世代) |
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[ via MacRumors ]