Mac Pro(2019)、ラックマウント型がまもなく発売予定 ストレージなど一部CTOオプションも今後提供予定

12月11日、AppleはMac Pro (2019) の注文受付を開始したが、同モデルにはラックマウントタイプのものや、各種CTOオプションが今後追加される予定であることがわかった。Appleが正式に発表している。

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Mac Pro、ラックマウント型や一部CTOオプションが後日追加へ

Apple公式サイトのMac Proの製品ページによると、Mac Pro(2019) にはタワー型だけでなくラックマウント型も用意されている。タワー型は本日から注文受付が開始されているが、ラックマウント型については 「まもなく登場」 と書かれており、近いうちに販売が開始されることがわかる。価格は649,800円(税別)から。

さらに、ストレージなど一部のCTOオプションについても今後追加予定のものが存在する。具体的にはグラフィックスとして 「Radeon Pro W5700X (16GB GDDR6メモリ搭載)」 「Radeon Pro W5700X x 2 (各16GB GDDR6メモリ搭載)」 が、ストレージとして 「8TB SSDストレージ」 が 「まもなく登場」 とアナウンスされている。

ちなみに、Mac Pro(2019) のフルスペック価格は5,740,600円(税別)で、さらにLogic Pro XなどのソフトウェアとAppleCare+ for Mac Proを含めた場合の最大価格は5,827,659円(税別)となっている。本日購入すると最短で12月19日に受け取りが可能。フルカスタマイズでも年内に受け取ることが可能なようだ。

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