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iPhone SE(第3世代)は現行デザインを踏襲?A15 Bionicチップ搭載との情報

Appleは来年春に 「iPhone SE(第3世代)」 を発売すると伝えられている。日本メディアMacお宝鑑定団Blog(羅針盤)によると、「iPhone SE(第3世代)」 は現在のデザインを踏襲し、最新プロセッサや5Gへの対応が行われるマイナーアップデートに留まるようだ。

この情報は、Macお宝鑑定団Blog(羅針盤)が信頼できる中国情報筋から得たものであるとのこと。

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次期iPhone SEは現行デザインを継続採用?

「iPhone SE(第3世代)」 には4.7インチRetina HDディスプレイ、Touch ID内蔵のホームボタンが搭載されるとのこと。つまり、iPhone SE(第2世代)のデザインを踏襲することになる。

内蔵プロセッサは、A13 Bionicから最新のA15 Bionicに置き換えられるとのこと。また、Qualcomm Snapdragon X60 5Gモデムチップを搭載するとのことなので、いよいよ5G通信に対応するものとみられる。

生産は2021年12月頃に開始される予定。早ければ2022年春(おそらく3〜4月頃)に発売するものと予想される。

iPhone SEシリーズといえば毎年春に新型モデルの投入が報じられているデバイスだ。そのほとんどは当たった試しがないが、昨年4月に2016年以来4年ぶりとなる新モデルが投入され、コストパフォーマンスの高さからいまも販売は好調とされる。

来年、ついに第3世代モデルが登場する予定なのかもしれない。一部メディアはiPhone XRのようなすこしベゼル太めのフルスクリーンモデルになると予想しているが、Nikkei AsiaおよびMacお宝鑑定団Blog(羅針盤)などのメディアは現行デザインを踏襲するとの予想を示している。果たして、どのようなデザインになるのか、そもそも来年に新型モデルが登場するのか注目だ。

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