
LINEヤフーは7月21日、「Yahoo!天気」アプリ(iOS/Android)で、生成AIを活用した新機能「天気コーデ」の提供を開始した。
「天気コーデ」は、地域の天気や気温に合わせた服装を画像で提案する機能。ユーザーは地域、性別、年代、好みのスタイルを設定するだけで、AIがその日の天候に適したコーディネートを生成する。
テキスト入力やAIへの指示は必要なく、「オフィスカジュアル」「カジュアル」など好みのスタイルを選択すると、設定内容と天気情報をもとにコーディネート画像が表示される仕組みだ。
コーディネートは3日先まで確認できる。「今日」は朝・昼・夕・夜の時間帯ごと、「明日」「明後日」は日ごとの情報を表示する。
たとえば、日中は暖かく半袖で過ごせそうでも、夜のコーディネート画像に上着が描かれていれば、薄手のカーディガンを持って出かけるといった判断ができる。また、旅行先が曇りの予報でも、画像に傘が表示されていれば、念のため折り畳み傘を用意するといった使い方も可能だ。
「何を着ればいい?」を天気予報から直感的に判断
「Yahoo!天気」は、天気予報や災害情報のほか、「雨雲レーダー」や「みんなの投稿」など、生活に役立つ機能を提供している。
LINEヤフーによると、日々の服装選びでは、「気温が24度なら何を着ればいいのか」「朝と夜の寒暖差が大きい日は上着が必要か」「どの程度の防寒が必要なのか」といった判断に迷うケースがあるという。「天気コーデ」は、こうした天気予報と服装選びの間にある判断を、画像で視覚的に分かりやすくサポートするものだ。
本機能は「Yahoo!天気」アプリに加え、LINEヤフーが提供するAIエージェント「Agent i」からも利用できる。
「Yahoo!天気」アプリで利用する場合は、トップページに表示される「天気コーデ」カードをタップ。天気コーデ画面の右上にある「スタイル設定」を開き、性別、年代、コーディネートの雰囲気、エリアを選択する。「コーディネートを作成する」をタップすると、スライダーを使って時間帯ごとのコーディネートを確認できる。
「Agent i」では、サービストップに表示される「天気コーデ」ボタン、または「今日明日の天気に合った服装」カードを選択し、同様の手順で利用する。
なお、「天気コーデ」の使い方は2026年7月21日時点のもので、今後予告なく変更される可能性がある。
LINEヤフーは「WOW Our Users!」をミッションに掲げており、「Yahoo!天気」についても、今後もユーザーの生活に寄り添い、安全で快適な暮らしに貢献するサービスの提供を目指すとしている。
(画像提供:LINEヤフー)
