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「Xiaomi 13T/13T Pro」 12月上旬以降に国内発売。120Wで神ジューデンできる上位モデルは19分で100%まで充電可能

Xiaomi Japanは、報道陣向けに 「Xiaomi 事業戦略・新製品発表会」 を開催し、新型スマートフォン 「Xiaomi 13T」 「Xiaomi 13T Pro」 を国内発売すると発表した。

「Xiaomi 13T」 は、auとUQモバイルで2023年12月上旬以降に発売予定。「Xiaomi 13T Pro」 は、ソフトバンク独占でおなじく12月上旬以降に発売予定。価格は、各キャリアより後日発表予定だ。

なお、「Xiaomi 13T Pro」 はオープンマーケット版も用意される予定。

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「Xiaomi 13T」 「Xiaomi 13T Pro」 12月上旬以降に国内発売

「Xiaomi 13T」 「Xiaomi 13T Pro」 は、他社のフラッグシップスマートフォンに匹敵する性能を持ちながらも、手頃な価格帯を実現した新型スマートフォン。「Xiaomi 13T」 が通常モデル、「Xiaomi 13T Pro」 が上位モデルにあたる。

両製品とも昨晩海外で発表された製品で、早くも日本での投入が告知されたかたち。これまで海外で発表された製品は遅れて日本に入ってくることが多かったが、グローバルの発表翌日に発表されたという点からXiaomiの日本市場における本気度が伝わってくる。

画面は、「Xiaomi 13T」 「Xiaomi 13T Pro」 ともに6.67インチAMOLEDディスプレイ (2,712×1,220ピクセル/446ppi) を搭載。リフレッシュレートは最大144Hz。

本体サイズは 「Xiaomi 13T」 がW76×H162×D8.7、「Xiaomi 13T Pro」 がW76xH162xD8.5〜8.6。重量はそれぞれ197gと200〜206g (カラーによって若干異なる) 。

アウトカメラは5,000万画素の広角、5,000万画素の望遠、1,200万画素の超広角のトリプル仕様。フロントカメラは2,000万画素。

広角カメラにはOISを備え、手ブレを抑えた写真を撮影することが可能。望遠は光学ズーム2xに対応する。人物や動物を自動的にフォーカスし追尾するXiaomi ProFocusや、光や色彩の変化、物体の動きを認識してディティールまで鮮やかに再現するXiaomi Imaging Engineも搭載する。

搭載SoCは、「Xiaomi 13T」 がMediaTek社の最新SoCである MediaTek Dimensity 8200-Ultra、「Xiaomi 13T Pro」 がMediaTek Dimensity 9200+を搭載する。

メモリ容量とストレージ容量は、「Xiaomi 13T」 が8GB/256GB、「Xiaomi 13T Pro」 が12GB/256GB。ストレージ容量を活用した仮想メモリ(RAM)が利用可能で、それぞれ13GB、20GBまで拡張可能。

バッテリーは5,000mAhで1日中使えるロングバッテリーが特徴のひとつだが、「Xiaomi 13T」 は67Wの急速充電に対応し、15分で50%の充電が可能。さらに「Xiaomi 13T Pro」 に関しては120Wのハイパーチャージに対応しており、わずか19分で100%充電することができる。

生体認証は指紋認証と顔認証に対応する。また、日本市場において極めて重要な要素のひとつであるおサイフケータイ(FeliCa)にも対応する。Bluetoothのバージョンはv5.4。

SIM構成はnanoSIM+eSIM。Wi-Fiは、「Xiaomi 13T」 がWi-Fi 6、「Xiaomi 13T Pro」 がWi-Fi 6Eをサポートする。防水性能はIPX8/IP6X準拠。搭載OSは、Android 13。

カラーラインナップはどちらのモデルもアルパインブルー、メドウグリーン、ブラックの3色展開。発売時期は2023年12月上旬頃を予定している。

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