Xiaomi、「Redmi Note 14 Pro 5G」 3月22日に国内発売。Redmi Noteシリーズ初のIP68防水防塵に対応、耐久性にこだわったミドルレンジスマホ

シャオミ・ジャパン (Xiaomi Japan) は3月13日、「2025年上期新製品発表会」 をメディア・インフルエンサー向けに開催。同イベントのなかで、最新スマートフォン 「Redmi Note 14 Pro 5G」 を国内発売すると発表した。

市場想定価格は、8GB/256GBモデルが45,980円、12GB/512GBモデルが55,980円 (どちらも税込)。発売は3月22日より順次開始予定だ。

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「Redmi Note 14 Pro 5G」 3月22日から順次国内発売

「Redmi Note 14 Pro 5G」 は、Redmi Noteシリーズとしては初となるIP68の防水・防塵性能を備えるなど耐久性にこだわったほか、バッテリー充電管理システムによってユーザーの充電慣習を学習し、長期間にわたって使用できるバッテリー寿命を実現したミドルレンジスマートフォンだ。

画面には約6.67インチの有機ELディスプレイを搭載。解像度は1.5K (2712 × 1220) 、リフレッシュレートは最大120Hz。

カラーラインアップはミッドナイトブラック/ラベンダーパープル/コーラルグリーンの3色展開。本体サイズはミッドナイトブラックとコーラルグリーンが約74.42 × 162.33 × 8.4mm、ラベンダーパープルのみ約74.42 × 162.33 × 8.55mm。重量はいずれのカラーも約190g。

筐体部分にはアルミニウム複合フレームや衝撃吸収フォーム、ポリマー緩衝材などを使用し、ディスプレイにはCorning Gorilla Glass Victus 2を採用したことで、落下や傷に強い設計を実現。300回のローラー耐久試験や3000回の圧縮試験、28,000回のマイクロドロップ試験など厳しい品質テストもクリアしている。

耐久面では、Redmi Noteシリーズとして初のIP68の防水・防塵設計を実現。最大1.5メートルの水深の水に最大30分まで耐えることができる。また、濡れた手でも精確に操作できるウェットタッチテクノロジーも搭載しており、水に濡れる環境でも快適に使うことができる。

背面のアウトカメラはメイン・超広角・マクロの3眼構成。メインカメラには大型の2億画素センサーやF値1.65の大口径レンズ、光学式手ブレ補正を搭載し、魅力的な夜間撮影や最大4倍まで画質劣化を抑えたロスレスズーム撮影が可能。

さらにAIを活用した撮影体験として、処理速度と画質を大幅に向上させるXiaomi Imaging Engineにより、 豊かなディテールと鮮やかな色彩を備えた写真を撮影できる。

SoCは 「Dimensity 7300-Ultra」 を内蔵。メモリ・ストレージ容量の組み合わせは8GB/256GBと12GB/512GBの2種類を選択可能だ。

バッテリー容量は5110mAhと大容量で、1回の充電で長時間の利用が可能。バッテリー充電管理システムによってユーザーの充電慣習を学習し、電圧と電流をリアルタイムに調整することでバッテリーの劣化を効果的に遅らせ、約4年間 (充電サイクル1,600回) の充電後にも80%のバッテリー容量を維持する。充電時には45Wターボチャージにより、22分で50%まで効率よく充電することが可能だ。

「Redmi Note 14 Pro 5G」 の場想定価格は、8GB/256GBモデルが45,980円、12GB/512GBモデルが55,980円 (どちらも税込)。発売は3月22日より順次開始予定だ。

なお、4月20日までの期間中に本製品を購入したユーザーには、本製品の急速充電に対応した67W充電器をプレゼントする。詳しくはこちらの特設サイトから。

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(画像提供:Xiaomi Japan)

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