シャオミ・ジャパンは、新型ノイズキャンセリングイヤホン 「Redmi Buds 6」 「Redmi Buds 6 Pro」 の販売を1月23日から開始した。Xiaomi公式サイト (mi.com)、楽天市場、Amazon.co.jpで購入可能だ。
市場想定価格は 「Redmi Buds 6」 が5,480円、「Redmi Buds 6 Pro」 が9,980円 (どちらも税込) 。1月23日からは早期販売キャンペーンが実施中で、どちらも1,000円引きで購入できる。キャンペーンは2月5日まで。
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Redmi Buds 6
「Redmi Buds 6」 は、12.4mmの大型ドライバーと5.5mmのツイーターを搭載したデュアルドライバーシステムを採用したワイヤレスイヤホン。
ドライバーとツイーターがそれぞれの音域を分担することで、低音の迫力と高音の伸びやかさを両立させ、よりバランスの取れたサウンドを実現した。また、3Kオーディオも利用できる。
ノイズキャンセリングは、家電の動作音や雨の音、キーボードのタイピングなど最大 49dB/2kHzのノイズを99.6%削減するアクティブノイズキャンセリングに対応。ノイズキャンセリングはライトモード、バランスモード、ディープモードの3種類から選択可能だ。
バッテリー持続時間はイヤホン単体で最大10時間、ケースでの充電を含めると最大42時間。10分間の充電で最大4時間の音楽再生に対応するクイック充電にも対応している。
市場想定価格は5,480円だが、早期販売キャンペーンで1,000円引きの4,980円で購入可能だ (価格はいずれも税込) 。
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Redmi Buds 6 Pro
「Redmi Buds 6 Pro」 は、チタニウム製の11mm大型ドライバーと6.7mmデュアルツイーターによるトリプルドライバーを採用したワイヤレスイヤホン。
11mm大型ドライバーで深みのあるサウンドを実現し、6.7mmデュアルツイーターで繊細な高音を実現。さらに各ドライバーを同軸に配置することで高音から低音まで明瞭で歪みの少ない音質を追求した。
また、Hi-Resオーディオワイヤレス、LDAC対応で原音に忠実な音を再現するほか、ヘッドトラッキング対応の3Dオーディオも利用できる (LDACオーディオコーデックと3D オーディオは同時使用不可) 。
ノイズキャンセリングは、最大55dBまでのノイズ深度を低減し、4kHzの中高音までの音域に対応したハイエンドクラスの幅広いアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。ノイズキャンセル強度はマルチレベルで自由に設定でき、アダプティブノイズキャンセリングに設定することで、周囲の音に応じて自動的にノイズキャンセリング強度を調整可能だ。パーソナライズ設定も利用でき、ユーザーの外耳道や行動に合わせてノイズキャンセリングをパーソナライズ化できる。
本体の操作は、従来までのイヤホンをタップする操作に加えて、スワイプで音量を調整することも可能に。充電ケースはケース上のボタンを押すだけでインジケーターライトが点灯し、バッテリー残量を一目で確認できる。Google Fast Pair やマルチポイントなどの機能も、前モデルに引き続き搭載する。
市場想定価格は9,980円だが、早期販売キャンペーンで1,000円引きの8,980円で購入可能だ (価格はいずれも税込) 。
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(画像提供:シャオミ・ジャパン)