シャオミ、合計165Wで充電できるケーブル内蔵型モバイルバッテリー発売。早割でなんと5,000円以下に

シャオミ・ジャパン (小米技術日本株式会社) は、新型モバイルバッテリー製品 ｢Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)｣ を発売した。

｢Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)｣ は、合計最大120W出力が可能な大容量モバイルバッテリー。内蔵されたUSB Type-Cケーブルで最大120W出力が可能なほか、USB Type-Cポートでは最大45W出力が可能。2系統で同時出力することで、合計で165Wまで電力供給することが可能だ。

入力は、内蔵のUSB Type-Cケーブル経由で最大90W、USB Type-Cポートで最大45Wまで対応。15分で最大75%まで充電することが可能だ。

前述のとおり、USB Type-Cケーブルはモバイルバッテリーの筐体に内蔵されているため、ケーブルを別途持ち運びする必要がないのが便利なポイントだ。最大120W出力に対応しているということは、Xiaomiスマートフォンのハイパーチャージが可能であることに加えて、他のタブレットやノートPC製品等も高速に充電することが可能だ。

モバイルバッテリーの表面には、カラー表示に対応したディスプレイが搭載されており、充電速度や充電時間、バッテリーの残容量などが表示される。バッテリー容量は10,000mAh。筐体サイズは143 × 48 × 36mm。

｢Xiaomi 165W Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)｣ の市場想定価格は5,480円(税込)。2月11日(火)までの早割を利用することで4,930円(税込)で購入できる。購入は以下から可能だ。

(画像提供：Xiaomi Japan)