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Xiaomi 15・Xiaomi 15 Ultraが国内発売。ライカ共同開発のカメラ搭載したフラグシップスマホ新モデル、豪華購入特典も魅力

シャオミ・ジャパン (Xiaomi Japan) は3月13日、「2025年上期新製品発表会」 をメディア・インフルエンサー向けに開催。同イベントのなかで、最新スマートフォン 「Xiaomi 15」 「Xiaomi 15 Ultra」 を国内発売すると発表した。

「Xiaomi 15」 「Xiaomi 15 Ultra」 は、スペイン・バルセロナで開催されたモバイル展示会 「MWC Barcelona 2025」 にあわせてグローバルで発表されたもの。今回は、日本国内での展開がアナウンスされたかたちだ。

Xiaomi 15

  • 12GB/256GB:123,000円(税込)
  • 12GB/512GB:138,000円(税込)

Xiaomi 15 Ultra

  • 16GB+512GB:179,800円(税込)
  • 16GB+1TB:199,800円(税込)

「Xiaomi 15」 「Xiaomi 15 Ultra」 は、Xiaomiが手がけるフラグシップスマートフォンの最新モデルとして投入される。最大の特徴は、先代モデルと同様にライカ (Leica) が監修するカメラシステムと、Summiluxレンズを搭載する点。それぞれ紹介していこう。

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Xiaomi 15

まず 「Xiaomi 15」 は、片手でも操作しやすいサイズ感を実現したコンパクトフラグシップモデル。横幅71.2mm x 高さ152.3mm x 厚さ8.08mm、重量191gの筐体に、6.36インチ (解像度2670 x 1200、460ppi) のAMOLEDディスプレイを搭載した。画面輝度は最大3200ニト、リフレッシュレートは1〜120Hz。

内蔵SoCは、「Snapdragon 8 Elite Mobile Platform」 で、先代モデルからCPUパフォーマンスは45%、GPUパフォーマンスは44%向上している。メインメモリ容量 (RAM) は12GB、ストレージ容量は256GB/512GBの2種類を用意する。

カメラは、広角/超広角/望遠の3眼仕様。メインカメラである広角カメラは5,000万画素 (F値1.63)、超広角カメラは5,000万画素 (F値2.2)、望遠カメラは5,000万画素 (F値2.0)で、これらのカメラによって14mm〜120mmまでの焦点距離をカバーすることが可能だ。

バッテリー容量は5,240mAhと大容量だが、最大90Wのハイパーチャージに対応するほか、50Wワイヤレス充電が利用できるため、高速に充電できる。防水・防塵性能は、IP6X・IPX8相当に準拠。

カラーラインアップは、グリーン/ブラック/ホワイト/リキッドシルバーの4色展開。販売チャネルは、Xiaomi公式サイトやXiaomi Store (直営店)のほか、Amazon.co.jp楽天市場のXiaomi公式ストア。MVNOはIIJmio、家電量販店はエディオン/上新電機/ソフマップ/ビックカメラ/ヤマダデンキ/ヨドバシカメラが取り扱う。

4月1日に発売予定で、発売に先駆けて本日3月13日から予約受付を開始する。価格は16GB+256GBモデルが123,000円、12GB+1TBモデルが138,000円 (どちらも税込)。

なお、3月31日までにXiaomi 15を購入したユーザーには、もれなくXiaomi Smart Band 9 ProまたはXiaomi Smart Band 9をプレゼントするキャンペーンを実施する。購入期間は3月13日〜3月31日、応募期間は4月1日〜4月22日。応募方法は公式サイトを確認いただきたい。

▼ 「Xiaomi 15」 を各ストアで購入する

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Xiaomi 15 Ultra

「Xiaomi 15 Ultra」 は、ライカと共同開発した最先端の光学性能を誇るクアッドカメラシステムを採用し、撮影体験の頂点を目指したカメラ性能重視のフラグシップスマートフォン。

本体はガラスとガラス+PUレザーの2種類の仕上げから選択可能で、本体サイズと重量は、ガラスモデルが約75.3 × 161.3 × 9.35mmで約226g、ガラス+PUレザーモデルが約75.3 × 161.3 × 9.48mmで約229g。カメラファンに向けた製品ということで、アイコニックなカメラデザインにインスパイアされた筐体デザインを採用した。

画面には約6.73インチの有機ELディスプレイを搭載。解像度は WQHD+ (3,200×1,440)、リフレッシュレートは120Hz。

本体背面には、ライカカメラ社の最高峰のLEICA VARIO-SUMMILUX 光学レンズを採用。メイン・3x望遠・4.3x望遠・超広角の4眼構成となっており、14mm〜200mmの光学レベルズームを実現する。

2億画素の4.3x望遠カメラは、業界最高レベルの焦点距離100mmで遠くの被写体も簡単に撮影可能。1/1.4インチの大型センサーとF値2.6の絞りを組み合わせることで、先代モデルの 「Xiaomi 14 Ultra」 よりも136%多い受光性能を実現しており、撮影距離や明暗環境を気にせず撮影できるとしている。

メインカメラは、5000万画素のSony LYT-900 イメージセンサー (1インチ型) を搭載。ライカ Summilux 光学レンズと組み合わされたこのカメラは、F値1.63の絞りで23mm、28mm、35mmの可変焦点距離に対応するほか、14EVのハイダイナミックレンジを特長とする。これらの要素を組み合わせることで、低照度や夜間のシーンで圧倒的な性能を発揮し、鮮やかで忠実な画像を撮影可能だ。

ポートレートやストリート撮影では、70mmのフローティング望遠カメラによって自 然で美しい写真を撮影できる。大型のイメージセンサーはマクロ撮影にも優れており、約10cmまでのテレマクロ性能で細部を撮影可能だ。

ファストショットモードは、アップグレードによって約23mm〜135mmの6つの焦点距離をカバーするように。レンジファインダーを模したUIはより本格的になり、シャッターボタンアイコンをカスタマイズすることでアスペクト比を3:2に設定することもできる。

動画撮影においては、メインカメラと4.3x望遠カメラで4K/120fps撮影を実現し、映画のようなスローモーション動画撮影を楽しめる。メインカメラは光学式手ブレ補正 (OIS) と電子式手ブレ補正 (EIS) を搭載し、手ブレを最小限に抑えて高品質な動画撮影を実現する。

内蔵SoCは 「Snapdragon 8 Elite Mobile Platform」 で、先代モデルからCPUパフォーマンスは45%、GPUパフォーマンスは44%向上。メインメモリ容量 (RAM) は16GB、ストレージ容量は512GB/1TBの2種類を用意する。

バッテリー容量は5,410mAhと大容量で、長時間のバッテリー駆動時間を実現。バッテリーがなくなっても、最大90Wのハイパーチャージでの超高速充電に対応するほか、50Wワイヤレス充電も利用できる。防水・防塵性能はIP6X・IPX8相当に準拠。

左:シルバークローム/右:ホワイト

カラーラインアップは、シルバークローム/ブラック/ホワイトの3色展開。販売チャネルは、Xiaomi公式サイトやXiaomi Store (直営店)のほか、Amazon.co.jp楽天市場のXiaomi公式ストア。MVNOはIIJmio、家電量販店はエディオン/上新電機/ビックカメラ/ヤマダデンキ/ヨドバシカメラが取り扱う。

価格は、16GB+512GBモデルが179,800円(税込)、16GB+1TBモデルが199,800円(税込)。3月18日に発売予定で、発売に先駆けて本日3月13日から予約受付を開始する。

なお、Xiaomi 15 UltraをオンラインまたはXiaomi Storeで4月15日までに購入したユーザーに対して、専用アクセサリ 「Xiaomi 15 Ultra Photography Kit Legend Edition」 (通常価格は19,980円) をプレゼントするキャンペーンを実施する。別途購入することも可能だが、同キャンペーンを利用して入手するのが最もお得だ (購入後には応募が必要、詳細は公式サイトから)。

また、Xiaomi 15 Ultraを購入したユーザーには 「Xiaomi 15 Ultra プレミアムサービス」 を無料で提供する。24ヶ月間の品質保証に加えて、1回限定でスクリーン破損を修理することが可能だ。また、Xiaomiのスマートフォン国際保証サービスが利用できるほか、ドラゴンパスの空港VIPラウンジを1回利用する特典や、YouTube Premiumが3ヶ月無料で利用できたり、Google One (2TB) を3ヵ月間使用できる権利や、Spotify Premiumの4ヶ月間無料視聴できる権利も付属する。

▼ 「Xiaomi 15 Ultra」 を各ストアで購入する

(画像提供:Xiaomi Japan)