Xiaomiは、ハイエンドスマートフォン 「Xiaomi 13T Pro」 をソフトバンクから12月8日に発売すると発表した。予約は12月1日午前10時から受け付ける。
価格は一括114,480円。他社からの乗り換えや5~22歳の方が新規で契約し、特定の料金プランに加入した場合、機種代金の割引が入り、92,496円で購入可能。さらに、48回分割払いで購入し、25ヶ月目に新トクするサポートを利用してソフトバンクに返却した場合の実質負担額を最安24円に抑えることが可能だ。取扱カラーはブラック、メドウグリーンの2色。
なお、期間中に 「Xiaomi 13T Pro」 を購入&応募することで、もれなく1万円〜3万円相当のPayPayポイントをプレゼントするキャンペーンを実施する。
また、イオンモバイル、IIJmio、オプテージなどのMVNO、エディオン、ケーズデンキ、上新電機、ノジマ、ビッグカメラグループ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラなどの家電量販、Xiaomi 公式サイト (mi.com)、Amazon.co.jp、エクスプライス、NTTぷらら、ストリーム (ECカレント)、SBセレクション、ムラウチ、楽天市場、楽天ブックスなどのECサイトでも12月8日より発売する。価格は随時公表予定。カラーはアルパインブルー、メドウグリーン、ブラックの3色展開。
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「Xiaomi 13T Pro」 いよいよ国内発売へ
「Xiaomi 13T Pro」 は、他社のフラッグシップスマートフォンに匹敵する性能を持ちながらも、手頃な価格帯を実現した新型スマートフォン。
画面は、「Xiaomi 13T Pro」 ともに6.67インチAMOLEDディスプレイ (2,712×1,220ピクセル/446ppi) を搭載。リフレッシュレートは最大144Hz。
本体サイズはW76xH162xD8.5〜8.6。重量は200〜206g (カラーによって若干異なる) 。
アウトカメラは5,000万画素の広角、5,000万画素の望遠、1,200万画素の超広角のトリプル仕様。フロントカメラは2,000万画素。
広角カメラにはOISを備え、手ブレを抑えた写真を撮影することが可能。望遠は光学ズーム2xに対応する。人物や動物を自動的にフォーカスし追尾するXiaomi ProFocusや、光や色彩の変化、物体の動きを認識してディティールまで鮮やかに再現するXiaomi Imaging Engineも搭載する。
搭載SoCは、MediaTek Dimensity 9200+を搭載する。メモリ容量とストレージ容量は12GB/256GB。ストレージ容量を活用した仮想メモリ(RAM)が利用可能で、20GBまで拡張可能。
バッテリーは5,000mAhで1日中使えるロングバッテリーが特徴のひとつ。120Wのハイパーチャージに対応しており、わずか19分で100%充電することができる。
生体認証は指紋認証と顔認証に対応する。また、日本市場において極めて重要な要素のひとつであるおサイフケータイ(FeliCa)にも対応する。Bluetoothのバージョンはv5.4。
SIM構成はnanoSIM+eSIM。Wi-Fiは、最新規格であるWi-Fi 6Eをサポートする。防水性能はIPX8/IP6X準拠。搭載OSは、Android 13。
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