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XGIMI、4K超短焦点プロジェクター 「AURA」 発表。10月21日から先行販売、11月25日に一般発売

10月21日、XGIMIは新製品 「AURA (オーラ)」 の国内発売を発表。10月21日からGlimpseおよび蔦屋家電にて先行販売を行い、11月25日に一般販売を行う。予約受付は本日から、価格は299,860円(税込)。

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XGIMIの4K超短焦点プロジェクター 「AURA」 10月21日から先行販売開始

AURAは、「Android TV 10.0」 を搭載した4K超短焦点プロジェクター。レーザー光源を搭載し、4K (3,840×2,160) 解像度、HDR10規格をサポート。投影方式はDLP方式で、壁面から 20cmの投影距離で100インチ、40cmで150インチの投影が可能。8ポイント台形補正に対応する。

AURAにはXGIMI独自の画像エンジンシステム 「X-VUE」 が搭載されており、よりリアルな色彩表現が可能。さらに、60Hzフレーム補完技術 「MEMC」 が搭載され、滑らかな映像を投影可能だ。

投影する映像の明るさは2,400ANSIルーメンと明るく、昼間でも明瞭な映像を楽しむことができるという。なお、3D映像にも対応する。

プロジェクターにはHarman/Kardon製の60Wスピーカー(15Wx4)が搭載されている。DTS・Dolby Audioに対応し、リッチな音響体験が可能だ。

搭載されているAndroid TV 10.0は、Hulu、Netflix、YouTube、Disney+など各種ストリーミングサービスを利用できる。また、Chromecastをはじめとした各種インターフェースもサポートしており、さまざまな楽しみ方ができる。Googleアシスタントも搭載されており、音声によるコントロールも可能だ。

搭載インターフェイスは、入力用としてHDMI 2.0×3、USB 2.0×3、LAN、出力用としてミニUSB、ヘッドホン、OPTICALを備える。RAM容量は2GB、ストレージ容量は32GB。

「AURA (オーラ)」 は、本日より予約受付が開始されている。価格は299,860円(税込)。10月21日からGlimpseおよび蔦屋家電にて先行販売を行い、11月25日に一般販売を行う予定だ。

ちなみに、XGIMIは今月12日に国内での読み方を 「ジミー」 から 「エクスジミー」 に変更している。

画像提供:XGIMI