iOS 18/iPadOS 18など各種OSのパブリックベータ版は7月に配信予定
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現地時間6月10日、Appleは開発者向けイベント 「WWDC24」 の基調講演を実施。次期OSの 「iOS 18」 「iPadOS 18」 「macOS Sequoia」 「watchOS 11」 「tvOS 18」 「visionOS 2」 を正式発表した。
Appleは同基調講演内で、これらのOSのパブリックベータ版を7月に配信予定であると案内。また、Apple Beta Software Programの公式ページでは、「HomePod ソフトウェアバージョン18」 も同月に配信予定であると案内している。
各ユーザーはパブリックベータテストに登録することで、正式リリース前に最新OSの新機能を試すことが可能だ。
パブリックベータテストは、対応端末があれば誰でも無料で利用することができる。とはいえ、あくまでベータ版ということで思わぬ不具合に遭遇する可能性もあることから、パブリックベータ版を利用する際にはメインで使用するデバイスではなくサブデバイスにインストールすることを強くオススメする。
各OSの対象機種については以下の記事を確認いただきたい。パブリックベータ版はいずれも今年7月に配信予定、正式版のリリースは今秋を予定している。
(画像:Apple)
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