現地時間5月23日、Appleは6月5日より開催する年次開発者会議 「WWDC23」 の詳細スケジュールを改めて発表した。
初日は、最大の注目となる基調講演 (キーノート) は6月5日午前10時から、日本時間では6月6日午前2時より開催される。
また、State of the Unionのプレゼンテーションは日本時間2023年6月6日(火)5時30分より、デザインや技術、インクルージョンなどに優れたアプリ・開発者を表彰する 「Apple Design Awards」 については日本時間2023年6月6日(火)10時30分より開催される。
すでに開発者向けにスケジュールは発表されていたが、今回改めて一般ユーザー等に発表されたかたち。なお、「Apple Design Awards」 のファイナリストが発表されている。こちらから確認可能だ。
今年のWWDCは基本オンラインでの開催となるものの、一部の参加者は現地で参加することも可能だ。参加できるメンバーは、Apple Developer Programに参加するユーザー、過去のApple Entrepreneur Campの参加者、Swift Student Challengeの受賞者 (2020年から2022年) 、現在のApple Developer Enterprise Programメンバー。なお、マスクの装着は任意。
発表される内容の詳細についてはまだ明かされていないが、例年通りであれば、iOS/iPadOS/macOS/watchOS/tvOSに関する最新情報が発表されるものとみられる。
また、新製品に関する発表も期待されており、初のXRヘッドセットが発表されるなどの噂もある。
Apple公式サイトで各種Mac製品をチェック
▼ ラップトップMac
・MacBook Air
・MacBook Pro
▼ デスクトップMac
・Mac mini
・24インチiMac
・Mac Studio
・Mac Pro
▼ Macアクセサリ
・Magic Keyboard
・Magic Trackpad
・Magic Mouse
・その他
▶︎ 学生・教職員向けストア
(画像:Apple)