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有志作成の「WWDC 2019」 壁紙が公開 iPhone、iPad、Macで利用可能

3月15日、Appleは開発者向けイベント「WWDC 2019」 を開催することを発表した。開催地は昨年と同じ米サンノゼにあるMcEnery Convention Center、日程は6月3日から7日(現地時間)までの5日間だ。

同イベントの開催発表とともに、Appleは 「WWDC 2019」 の公式イメージを公開していたが、この壁紙をiPhoneやMacなどで使えるようにした非公式壁紙が有志によって制作・公開されている。

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「WWDC 2019」 の非公式壁紙が公開

制作された壁紙はiPhoneやiPad、Mac用が作られている。iPhoneに至っては、最新のiPhone XS/XS Max/XRだけでなく、過去モデルにも合うように複数サイズが用意されている。ダウンロードは、同壁紙を作成したAR7(@AR72014)のGoogleドライブから行う形だ。

ちなみに、今回の 「WWDC 2019」 のテーマはなんだろうか。背景に黒っぽい色が使用されていることから 「iOS 13」 に待望のダークモードが搭載されることが想像できる。また、画像中央のアニ文字が計4種類 (いずれもすでにiPhoneやiPad Proで利用できる) 存在することから、”顔認証機能やアニ文字を使った何か” が発表される可能性もありそうだ。

「WWDC 2019」 で何が発表されるかは現時点では明らかにされていないが、例年通りであれば次期OS (おそらくiOS 13やmacOS 10.15、watchOS 6など) が発表されることが予想される。これまでのWWDCでは基調講演や各セッションの様子がライブストリーミングされており、iPhone、iPadまたはApple TVのWWDCアプリから、あるいは公式サイトから視聴することが可能だ。

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